古屋行男写真集 雲南

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著者 古屋行男

発行所 現代写真研究所出版局

発行日 2018年9月15日(予定)

定価  2,700円+税

判型 A4横  140ページ

ここ雲南で、長い戦乱の歴史のなかで多くの民族がともに暮らすには、それぞれの独特の意識や暮らし方、原初的なものを認めあうということが、深く、かつ当たり前の風土として作られてきたのではないか。道で猫とネズミと遊ぶ子供、鳥を眺めて過ごす人、自分の髪を売る人、路上で豚の解体ショー、お茶を道において話し込む人。なんでもある。そそれは「乱れ」や「遅れ」ではなくて、いまここを大切にする生活の美学、共存の教えがあるのだろう。歴史書はいつも勝者の書だが、書かれない歴史としてこの写真のなかに美しい風土と暮らしは厳存する。古屋さんは歴史書ではなく写真でそれを現したのだ。(金瀬胖)

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山本やす子写真集 出羽歩き 最上三十三観音を訪ねて

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著者 山本やす子

発行所 現代写真研究所出版局

発行日 2018年8月10日

定価 2500円+税

A5変形縦並製 174ページ

「子」の年観音堂の秘仏御開帳を皮切りに山形県の村山・最上地方に点在する最上三十三観音霊場を訪ね歩いた写真集。自然風景や暮らしの様子(白黒写真)を織り交ぜながら、幾度となく起こった火災にもめげず観音信仰を繋いできた歴史や縁起の解説付き。訪ねてみたくなる写真集。

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白鳥悳靖写真集 天空の里―遠山郷・下栗

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著者 白鳥悳靖

発行所 新日本出版社

発行日 2018年7月31日

定価 2500円+税

B5判変形横並製 128ページ

厳しくも豊かな自然と共存して生きる里の人々を、6年余りにわたり撮影。「神棲む里」を感じる約800年の歴史を持つ湯立神楽、「霜月祭り」。「限界集落」の代わりに、「現役集落」と呼んで、里の活性化に日々自然体で奮闘している人々。日本のチロルと呼ばれる人気の里の四季を通じて、日本の山村の今と未来を伝えます。

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江幡芙美江写真集 アジア群像

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発行日 2018年6月20日

著者 江幡芙美江

編集・構成 英伸三

カラー148ページ かがり上製PUR製本 AB判変形(267㍉×210㍉)

ブックデザイン 滝川淳

文章構成 英愛子

定価3,800円+税

発行所 現代写真研究所出版局

一人で街や村を歩き回り、持ち前の明るい笑顔で人々とふれあって撮った写真には、発展途上国の人々の暮らしぶりと活力が、変化に富んだ場面でありのままに写しこまれている。江幡さんは国という垣根をこえた地域での出会いを楽しみながら、旅を続けた。(英伸三)

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