10/4午後6時~2021「私の夏」コンテストの審査が行われました。
コロナ禍の中、皆さんが取り組んだ作品を英所長・金瀬教務主任・尾辻弥寿雄運営委員長が審査にあたりました。
特選1名・準特選2名・入選5名・佳作6名がきまりました。
おめでとうございます。
事務局
10/4午後6時~2021「私の夏」コンテストの審査が行われました。
コロナ禍の中、皆さんが取り組んだ作品を英所長・金瀬教務主任・尾辻弥寿雄運営委員長が審査にあたりました。
特選1名・準特選2名・入選5名・佳作6名がきまりました。
おめでとうございます。
事務局
フォトジャーナリスト中村梧郎講師による特別オンライン講座を開催します。
「加害国アメリカで枯葉剤写真展をなぜ開催できたか」
9月23日(祝) 午後2時~4時 参加費 無料
講義主旨
今年は、ベトナム戦争でアメリカが行なった枯葉作戦の開始から60年めにあたります。化学兵器を使ったこの空前の作戦は、ベトナム人450万人の身体を汚染し、ベトちゃんドクちゃんなど先天障がいを背負う無数の子供たちを生み出し、それは今も続いています。アメリカでの写真展は「加害の事実は見たくない」というメディアや市民が大半を占める中で、開催不可能と言われてきました。しかしMAGNUM写真集団が事態を突破しました。米社会にかすかな変化が……
皆様のご参加をお待ちしています。
Peatixで参加を申し込まれた方に9/22までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。
お申し込みはこちらから
主催:現代写真研究所
ホームページ http://www.genken.ac
電話03-3359-7611(月~金 午後1時~午後6時)
メール jimukyoku@genken.ac
現代写真研究所年度賞は1995年に修了展出品作の中から優秀作品を表彰するために設立されました。
当時の所長は藤本四八先生です。昨年からのコロナ禍により、修了展が開催できませんでしたので、
2020年度は、2020年5月~2021年4月までに開催した現研生の写真展と写真集の発行の中から優秀な作品に
『年度賞』をを選出いたしました。審査委員は、英伸三所長、中村梧郎副所長、金瀬教務主任です。
写真展部門 三木知子「イーイーカインとピューピューエイーHIVと共に生きる」
写真集部門 古屋行男「雲南面影」
選考について—
三木知子写真展「イーイーカインとピューピューエイ—HIVとともに生きる—」
ニコンプラザ東京で2021年2月に開催された。2013年以来ミャンマー往復を重ね
、底辺の人々がエイズに立ち向かって生きる姿をフォトストーリーに纏め上げたものである。
作品は、自ら感染しながらも遺児らを育てる女性とイノセントな子供たちの姿をとらえている。
彼らに注がれたヒューマンな視線が“悲惨さ”ではなく美しい画面を創りあげた。(中村梧郎)
古屋行男写真集「雲南面影」
雲南でこれほど率直に生活する人びとと相対して撮られた写真はないだろう。
市場でウナギをさばくのを止めて将棋を指す人、自家製の蒸留器で焼酎を作る好きそうなおじさん、土の匂いのする子供たち。
どの写真を見ても人間生活の根本を見るようだ。
古屋さんは雲南でわたしたちが失いつつある面影をみたという。
それを残すためにネガを調べなおし本にした。美しく、たのしく、貴重な写真記録である。(金瀬胖)
5月24日より開催を予定しておりました入江ゼミ写真展「共生」は、
新型コロナウィルス感染拡大防止により中止とさせていただきます。
(事務局)
6月開講までの特別講座です。ご参加お待ちしています。
4月22日PM1:00~ 足立君江写真教室
授業説明とBookにする意義を説明(30分程度)をして、その後「西新宿」の撮影に行きます。
テーマは「開発が進む町で、街の変化とまだ残る暮らし」を撮影、好きな写真が撮れたか、何に気づいたかを考えていきます。
必要に応じて、5月4日の第1火曜日の授業の際に、Bookの完成に向けて写真室と合同で体験学習をします。
4月22日PM1:00~ 尾辻弥寿雄ゼミ
写真集編集の実践
新潟県直江津を撮りためたゼミ生新沢久美子さんの作品で写真集編集を行います。見学者歓迎。
5月23日PM6:30~フォトジャーナリズム専科
中村梧郎講師によるレクチャー
テーマ「フォトジャーナリズム。日常と戦争と」
5月31日 PM6:30~ デジタル基礎講座 担当入江進講師
受講を検討されている方向けの説明会
パンフレットを配布、設置等にご協力いただけましたら、お送りいたします。事務局までお申し込み下さい。